はるはなファームさんを講師に迎えての
ヒンメリづくり。
ヒンメリの語源はスウェーデン語で、
「空」「天」の意味を持つフィンランドの伝統工芸品とのこと。
この日は、茎がストロー状になっている、
麦わらと、たね家ガーデンにも植えられている植物の茎を準備くださいました。
カットして糸でひとつひとつ繋いでいくと
少しずつ立体的なシルエットが見えてきます。
古くからヨーロッパでは、豊作を祈願しながら作られていたそう。
シンプルだけど、温かみ感じる装飾品。
ゆらゆら光を受けながら揺れる様子を見ていると、
「光のモビール」「幸運のお守り」と呼ばれるのが
なんとなく分かるような気がします。
来年は、たね家ガーデンにある素材で
みんなで手仕事を楽しめたらいいね。とはるはなさん。
その時を思い描くだけで、幸せな気持ちになる。