ご縁をいただき
「織都」桐生へ。
絹糸の製造、染色、織りと
一貫したもの作りを学べる場所。
上州座繰りに、
糸紡ぎはスピンドルと電動機の体験。
貴重なガラ紡機を使い、
繭けばを生かした
糸づくりも見せて頂きました。
各工程、
あらゆる研究、実践、挑戦
を繰り返しながら
絹の魅力を伝える風花さん。
豊かな経験と知識と
長年携わってきた感覚を
織り交ぜながらのお話は
どれも説得力あり興味深いものばかり。
養蚕・蚕糸に関わる人たちを
心から応援したい。
自分の知識を後世に伝えていきたい。
そんなまっすぐなお気持ちにも
心動かされました。
養蚕・絹文化に心寄せ
桐生市の
地域おこし協力隊として活動する
ご出身が宮城県という同郷の方をはじめ
@kiryu_shirukuru
丸森の繭を出荷している製糸工場の方や、
ご縁のあった役場の方ともお繋ぎくださり、
貴重で嬉しい出会いの場を
たくさん作ってくださいました。
まだ半日なのに
ギュギュっと濃厚な旅。
つづく。
2024.4.17