全国で活躍中の!
低山トラベラーで知られる大内 征さん。
全国をめぐり、その地域で大切にされている
伝承や歴史、史跡などをたどりながら、
各メディアや雑誌・著書などをはじめ、
今回のような講座・フィールドワークを通して
自分が体感した山旅の魅力をお伝えになっております。
また、 手書き地図推進委員会の発起人&メンバーでもあり、
全国で出会った手書き地図の面白さや魅力を
地域の皆さんと探求できるような
ワークショップなども行っていらっしゃいます。
そんな素敵な征さんが講師となり、
2日間のギュギュと盛りだくさんの内容!!
住むひとびと、そして生きるものたちをいかしたい。
1000さんが企画されたものです。
1日目午前の部。
丸森町と新地町にまたがる「鹿狼山」ハイク♬
山のお話や、鹿狼山に伝わる伝承などを
お話くださいました。
お久しぶりの登山。
みんなの様子を見ながら、
休憩を入れてくださるので、
運動不足により足取り重い自分も、笑
気持ちよく山頂までたどり着くことができました。
美しい地平線、水平線、稜線、宙を漂う雲、
遠くの山々から、足元に広がる大地まで
山頂から見る景色はいつも格別で、
自分が地球や自然に生かされているって
感じさせてくれる。
山登りのこの爽快感も久しぶりの感覚。
お昼ごはんは、
「かぜといろ」さん特製のスパイスカレー!
副菜のサラダもピクルスもサイコー
皆さんもおかわりをして大満足のようでした~。
@kaze_to_iro