うさとの服展@森の美術館にて。

暮らしと手しごと。

その物語を紡ぎつづけてきた
先輩方のなかで生き続ける尊い営みであり、
自分がときめくテーマでもある。

『うさとの服展』へ。
うさとの服に触れると、
その源に立ち返えらせてもらえるような感覚があって
作り手がどんな気持ちでこしらえているんだろう
どんな道具で、どんな環境で…
と、いろいろな情報や創造がミックスされながら
頭の中で勝手なスライドショーがはじまってしまう。

 

こうやって、
作り手のぬくもりが感じられる作品を
見て触れることができる場があるって、
本当に贅沢なこと。
ありがとうございます。
@chiaki_kinose
@art_museum_of_forest

お部屋の片隅には、丸森町からやってきた
機道具や糸繰り道具も。
場所を変えて生かされようとしていることが嬉しいな。

Imacocoさんの
人参の存在感に驚きな雪下人参の
ジュースやポタージュスープはもちろん!
@imacoco_masafumi

おしながき無しの
わくわくな「野菜ごはん」は、
野菜そのもの重視で、
シンプルな味付だけど、
とっても味わい深い。

カラダが喜んでるのが分かると、
ココロも満たされる。

食堂の暖炉で温まりながら、
久々に植村直己氏が残した
写真やメッセージに出会えて
さらに濃厚な時間に。
森の美術館にて。