気持ち良い空気をいっぱいに吸い込みながら
朝のおさんぽ。
穏やかな海。
なんてきれいな地球色。
静かに寄せてかえす波の音が
とても心地良い。
海に出る支度中の漁師さんの姿、
水面で船を操る漁師さんの姿もきらきら。
つなかんさん脇の石段を上ると、
美しい海を見渡せる神社。
石段の横にツリーハウスと並んで建つ石碑には。
「地震があったら津波の用心」のメッセージ。
昭和8年3月の
昭和三陸地震津波の教訓を伝える碑とのこと。
宿に戻ると
朝ごはんの幸せな香り。
茎ワカメなどの手づくりのお惣菜たちがずらり。
幸せな食卓。
ひっぽの母・養蚕農家さんの朝ごはんを思い出しました。
つなかん女将の一代さんに、
唐桑の桑茶と飲み比べも楽しんで頂けたらと、
ひっぽの桑茶をお渡ししたら
とっても喜んでくれて、嬉しいぃー。
@kuwakurabu
@oaaamiiio
宿を出発する時も、溢れんばかりの笑顔。
車が見えなくなるまで、
大漁旗を振ってくれました。
たくさんの方が、一代さんの笑顔に、つなかんさんの存在に、
元気をもらって、旅立ち、また戻ってくるんだろうな。
自分も、もうすでに、
「ただいま」が言える日が恋しくなっています。
ココロもカラダも満ち満ちた
あっという間の時間。